🎶 Letra Oficial• J-Pop

'I' Novel

Por RADWIMPS · Álbum: Human Bloom

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ずいぶん長らく歩いてきたような

そんな気がしてただけなんだ

小説にしたらせいぜい

まだ3行目あたりのこの人生

カバーもまだ題名もまだ

決まらずに書き始めちゃったから

どこでどうしてどうなってって

順序良く収まりつかないや

今日はただただもう

さぁダラダラしようと物思いにふけてても

早くも僕の胸はもぞもぞと動き出す だって

心臓は脈打ち何ccかの血を

全身へと送り出しを繰り返し

今日も休まず僕は僕を生かし

辻褄合わぬストーリーに

ほろ苦い顔で見るストーリー

誇れる程のものはまだないが

僕だけに光るものはあんだ

塗りつぶしたい 破り捨てたい

過去があろうとも汚れのない

物語など僕は惹かれない

あぁ 一瞬先の自分さえ

もう待てないよ

今すぐでも会いたいよ

うかうかしてらんないの

はみ出した君の痛みが

壊れないようにと涙した

ひょっとしたら もしかしたら

それはいつかのあの僕だった

輝いた朝の光が

水たまりを蹴って飛び散った

あのどれかが 今の君ならいいな いいな

どっかの誰かが勝手に君のことを

あーとかこーとか言ったり

いつの間にか君のブックの

表紙に名前勝手につけて

頭来たよ 頭悪いけど

あんたに言われる筋合いはねぇから

とっといなくなっとくれ

これ電車賃受け取っとくれ

どうにもこうにもいかない時でも

どうにかこうにか ここまで来たんだよ

今自信を持って言えるのは

僕を乗りこなせんのは

こいつの勝手がそうわかんのは

他にゃいないんだ

このおいらにゃこのポンコツくらいが

ちょうどいいんだ

でもあわよくば まぁいつの日か

この僕のこと この僕よりも

より分かって笑ってくれる人と

出逢えるといいな なんて

その時まで待てないよ

今すぐ抱きしめたいよ

この手で温めたいよ

飛び出した白い光が

奇跡と合わさって芽を出した

それが僕なら いいさそれなら

いっそ奇跡使い果たすんだ

溢れ出した君の涙が

無駄にならぬようにと駆け出した

それを見た僕が胸に抱く気持ち

なんて美しいんだ

1秒先で輝いて

見えるものだけ追いかけて

「間違いなんてないんだから」

そんな言葉を真に受けて

ゼロで生まれた僕なのに

今名前を呼ぶ人がいて

当たり前などない脳に

産み落としてくれてありがとう

ありがとう ありがとう

たとえ1ページで終わる命も

1000ページに及ぶ命も

比べられるようなもんではない

同じ輝きを放つにちがいない

曖昧 何の気ない

言葉延々紡ぐ暇などない

1ページを生きた少年の

本には誰よりも光る一行が

綴られているんだ

そう信じてやまないんだ

もうジタバタしてたいんだ

僕もどれだけ残せんだ

ねぇどれだけ生きれんだ

時間以外の単位で

はみ出した君の痛みが

壊れないようにと涙した

ひょっとしたら もしかしたら

君の優しさの影だった

輝いた朝の光が

水たまりを蹴って飛び散った

あのどれかが今の君ならいいな

いいな いいな